2022年3月15日 日本時間・欧州時間戦略【ドル円・ユーロドル】
14:45 欧州時間戦略を更新!
3月14日はブログのメンテナンスをしていたので、トレードはしなかった。
月曜は動きがイマイチ読めないところがあるのだが、ドル円の動きはすごい。
118円を超えてどこまで上昇するのか。
本日からは、日本時間戦略と欧州時間戦略を1つのページで書こうと思う。
日本時間ドル円
ドル円は上昇が止まらない。1/4、2/10の高値を超えているので、上は120円も見えてくるか。
日足
日足を見ると、安易にショートは入れれない。
ただし、上は上で高値掴みになる可能性もあるので、今週はドル円は様子見か。
4時間足
4時間も当然強い。4時間の10EMA付近で反発するようであればロングを入れるのも有。
ただし、10EMA付近にすら落ちてこないくらい上昇が強いため、
ロングを入れるタイミングはこないかもしれない。
1時間足
1時間足も10EMAに沿って綺麗に上昇中。
0930で10EMAにタッチしているが、平均足が赤になってしまったので、
平均足が緑になったらロングも有。
ただし、上がどこまでなのか、ここが天井の可能性も当然あり、
万が一天井だった場合は、高値すぎる掴みになるので、損切は必ず浅めに設定。
個人的にはドル円はしばらく様子見。
120円を目指しそうだが、下がる可能性もあるので、ギャンブルトレードにならないように注意。
日本時間ユーロドル
ユーロドルはドル高で下降になるか。
先週で上昇が潰されたので、ユーロドルを迂闊にロングは危険かもしれない。
日足
3/14の日足は陽線だが上髭が大きめ。
さらに平均足は下降の赤であるので、本日は戻り売りが賢明か。
4時間足
4時間足では、10EMA付近で平均足も下降の赤になっているので
1時間足でタイミングを見てショートを入れる。
1時間足
1時間足では、10EMAが20EMAをゴールデンクロスしそう。
ただし4時間足では10EMAで戻り売り戦略を描いているので、
1時間足でゴールデンクロスが否定されるか、ゴールデンクロス後デッドクロスでショート。
ショート語の目標は1.08920の赤ライン。
損切は1.09937の赤ライン。
欧州時間ドル円
3/15の日本時間ドル円は眺めるだけでトレード0回。
チャネル上限まで行って突き抜けて120円を目指すか。
4時間足
4時間足でみると、キレイすぎる・・・が下で仕込んでおかないとタイミングがない。
朝書いたように10EMAまで来たら押し目買いしようかと思っていたが、全くタイミングがなかった。
欧州時間も引き続き様子見優勢か。
1時間足
1時間足は10EMAに沿って綺麗に上昇中。
もしトレードするなら、1時間足の10EMAを基準でロングか。
上はいったん119円付近で利確か。
もし10EMAを下回ったらショートはありだが、上昇したらすぐ損切すること。
ドル円は引き続き様子見優勢。
上はこれ以上は怖いし、下も下がるのかこれって感じ。
欧州時間ユーロドル
3/15の日本時間ユーロドルはドル円と同じくトレード0回。
朝に書いた戦略にはまらなかったので様子見中。
しかし欧州時間には、戦略通りになりそうな予感。
4時間足
4時間足の10EMAがゴールデンクロスしそうだが、ここが否定されたらショート優勢か。
現在の4時間足で上昇できなかったので、欧州時間は下降になると予想。
1時間足
1時間はここで下落したら、トリプルトップになるか。
平均足が下降の赤になったらショート実施。
目標は1.08920の下の赤ライン。
損切は1.09937の上の赤ライン。
今週はまだ取引を1回も実施していないが、
ノーポジで様子見すると冷静に分析できてよいこともある。
本日は19時のドイツZEW景況感調査、欧州鉱工業生産に注目か。
予想が低いので、予想通りでも中長期ではユーロ売りが進みそう。
※本ブログの内容は値動きや利益を保証するもではありません。
※実際に投資する場合はご自身の判断で実施してください。