2022年3月9日 日本時間戦略【ドル円・ユーロドル】
ドル円
3月8日欧州時間は115.408ロング→115.578利確。
16時の1時間足の20EMAでの反発があったが、すぐ乗れなかったのが悔しいが、
戦略通りということで良しとしよう。
もう少し握っておいても良かったが、19時前には全部手放したかったので、
良いとこまで引っ張れたと思う。
しかし、昨日の戦略通りの動きになっているな。
日足
日足だと、115.763の黄色ラインを上抜けできていない。
何回もチャレンジしてヒゲになっているので、本日あたりに反転して下降の可能性がある。
特に本日は水曜なので、月火と上がったあとの水曜は下がる可能性が高いと個人的に思っている。
4時間足
4時間だと、黒い丸で書いたが、トリプルトップになっているのか。
本日の仲値で115.763の黄色ラインを超えれないようであれば、ショートを入れる。
目標は115.306の赤ライン。
もし仲値で115.763の黄色ラインを上抜けて下降しないようであればロング。
目標は116.131の赤ライン。
損切はどちらも15pipsで設定。
1時間足
1時間でもここで上は抑えられそう。
9時の動きで上に行かなければ、本日の日本時間はショート優勢か。
また仲値後に下がってもショート優勢となるとみている。
引き続き本日もロシアウクライナ情勢に注意。
損切は必ず逆指値を設定するように。
また本日10:30に中国の消費者物価指数の指標があるが、
これはあまり動かないとみているが一応注意。
ユーロドル
3月8日の欧州時間のユーロドルは、1.08699ショートが16時で建値決済。。
下に抜けるかと握っていたのがダメだったか。。
17時からさらに上昇していったので、建値で切れてまぁ良しとしよう。
利中~大を狙うためには、含み益が損失に変わることのストレスを超えねば。
日足
日足だと、下降チャネル下限で反発している。
しかし、現在の1.09004の赤ラインを明確に超えれなかったので、
まだ下降の可能性もあり。本日はどちらに動くかが難しい。
月曜陰線、火曜陽線ということもあり、この場合水曜はどちらの可能性もあるので、
様子見が賢明か。
4時間足
4時間だと20EMAに抑えられている。
現在10EMA付近だが、ここで下降しだすとやはりショートか。
ただし、下降しても書いているボックスでまた揉みそうなので、大きくは取れないか。
1時間足
1時間で、ボックス上抜けしたが、戻ってきそう。
こうなるとまたレンジになるので、
1.09~1.085あたりでウロウロか。
もし1.09を割ったらショートを入れて30~40pipis程度で利確するのが賢明か。
1.09を割らなければ様子見が賢明か。
本日も引き続きロシアウクライナ情勢に注意。
損切は15pipis程度で逆指値を必ず設定。
※本ブログの内容は値動きや利益を保証するもではありません。
※実際に投資する場合はご自身の判断で実施してください。