2022年3月11日 日本時間戦略【ドル円・ユーロドル】
ドル円
3月10日は、115.887ロング→116.131指値利確。
日本時間にずっと上昇になったので指値を116.131の赤ラインに入れて放置していたら、
まさかの午前中で指値にかかった。
その後再度ロングかなと思っていたが、上がれなかった。
この辺はやはり重いか。
本日は金曜で週間目標も超えているので、無理なトレードは禁止。
日足
日足では116.131の赤ラインの上突破チャレンジ3回目。
ここは突破すると本当に118円が見えてくる。
ただし、突破できないと、日足でトリプルトップ。
ここの攻防はどちらに勝敗がでるか分からないので、様子見が賢明。
ただし、本日金曜ということもありロング勢の手仕舞いで下がる可能性を見ている。
4時間足
4時間でも、116.131の赤ライン攻防中。
抜けるかどうかを見てからポジション保有が最善策。
本日は上か下か分からないので様子見。
1時間足
1時間だと上昇か。
116.131の赤ラインを抜けたらロングでついていく。
が日足で書いたように金曜でロングの手仕舞いの可能性もあるため、
損切は浅めに。
116.200前あたりでロング。目標は20pipisで早めに決済が賢明か。
しかし、アメリカの物価高がすごいが、日本もかなり物価高。
日銀が動いたら円高になる可能性もある。
また116円台は何度も維持できなかったところなので、
戦略はロングだが、下がりだしたら損切は必須。
ユーロドル
3月10日のユーロドルは、1.10504ロング→1.10554利確。
ロングを握っておこうと思ったが、用事があったので5pipsで手仕舞い。
その後の動きは微妙だったので、まぁ損していないので良かったか。
しかし、アメリカ時間は激しく動いた。
が、いってこいの形。
こうなると金曜は動きがなくなるので、無理してトレードしなくてもいいか。
日足
日足は上髭陰線。
ショート勢はこれでまだ保有するだろう。
ロング勢はそこまでいない(上がっていたのはショートカバーとみる)と、ショートもそこまでないか。
また日足だとチャネルの真ん中なので、上下の優位性は本日はそこまでない。
4時間足
4時間だとショートが優勢か。
1.09937の赤ラインでの攻防を見ながら戻り売りが最善か。
1時間足
夜に100pipsのいってこい。
これについていくのは中々難しい。
本日は10EMAor20EMAで戻り売りを狙う。
目標は1.08920の赤ライン。
損切は明確に各EMAを抜けた場合。
ただし、金曜なので戦略と反対の動きになったら無理なトレードは厳禁。
上にも書いたが、大きないってこいになったあとの日本時間は
ほぼ動かない印象。
様子見が正解かな。
※本ブログの内容は値動きや利益を保証するもではありません。
※実際に投資する場合はご自身の判断で実施してください。